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2007年9月30日 (日)

誉めて育てるのは小学校卒業まで

ナンボなんでも中学生になったら、親の年収やら、地域での自分のランクはわかったほうがいい。

なぜなら、今の日本ではがんばれるからだ。

知らないで、高校までいってしまうと、取り返すのは人一倍の努力が要る。
本人は子供だからわからんでしょうが。
親がぼけっとしていれば数年のロス。こどもが苦労する。

あたしが観劇、どころか、水曜日の千円の映画をお友達や一人で行ってみるようになったのは、はるちゃんが高校生になってから。わかるでしょ。ジーザスのジャパネスクを夏にみて、SHIROHを12月にみて。それまではがまん。次はモーツァルト!の7月に一枚、お友達に内緒で8月も。それから、買い足して、リピート生活。NHKのスタジオパークの収録にでかけて、それからアンデルセン公園へ。怒涛の晃教君生活。

それまではず~~~~~っと、がまん。

うそです。

自分で我慢していたという意識はまったくありません。
最優先事項、どうしてもしたいことがはるちゃんのこと。
ほかの事は目に入らなかった。

別に不満とも思わなかった。

それだけ。しなくてはならないことをしただけ。
そうしたかったから。

それまで何をしていたか?

小学校4年からの中学受験生活。送り迎え、夕食のお弁当。
未体験の代数を使わないさんすう。
塾に家庭教師。

自分の役所の仕事も。

とにかく、読書、読書。

はるちゃんの年頃に大事なグローイングアップもの。

こどもから、悩める年頃へのナイーブな文章だったり、今とは違う時代の同じ年頃のはなしだったり。ちょうど当時はいろいろいいのが出版された。もちろんハリーポッターも、はるちゃんの世代だし、少年Hもそのころ。

家のカレンダーは月齢カレンダーだったし、雑誌もニュートン(当時は医学ネタが多かった)ナショナルジオグラフィックだし。

来年早々に成人式で、実は今年の11月に20歳で。
それでもまだまだ、気が抜けない。
色々といって聞かせることがある。

〆なきゃいけないこともたくさんある。

日々、細かなことでそれは感じている。

晃教君のことなんて、本当はどうだっていいことだったんだ。

よそんちの息子さんだもの。

何を食べていようが変な服をきていようが。

発言がどうのとか。

舞台は初日からはほとんどだめで、楽の5個前くらいからやっと形になるとか、CDやDVDは本人が言うほどのできじゃないとか。そんなの、あたしがやきもきすることじゃない。
それは、

本人と事務所がやきもきしなさい。

パパやママがやきもきしなさい。

しらんわ、もう。

あたしにとっては、晃教君の歌に接して、自分のことを思い出したんだけど。
それはきっかけ。
別に、天の声とはおもっていないよ。天の声を聴くそのきっかけになったってこと。自分の耳を澄ます、そのターニングポイントだったってこと。

だから、あたしにはたくさんの音が聞こえていて、頭の中は常にフルオーケストラ。

忙しいったら、ありゃしない。

でもね、

なんだかつまらない。

こころがときめかないの。

久しぶりにあなたという才能に会ったあの時、

その時ほどには。

わかっているとおもうけど、

いまのあなたでは、

ぜ~んぜん、だめなのよ。

粘着質のファンがどんなにこじつけて天才だといっても、だめなものはだめ。

少年のよう、

そういわれた。

それはターニングポイント。

だから、敢えて蜷川さんはいったとおもう。

河合隼雄さんは快読シェイクスピアのネタでいわれた。

永遠の少年は死ぬしかない。これはハムレットの話。

対談のお相手は松岡和子さんだよ。

再生の話につながりませんか。

身毒丸、やっぱり、みにいこうかな。

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